記事更新2021/12/1
みなさん家計簿はなにを使っていますか?
市販の家計簿、アプリ、エクセル、手書きなど家計簿も多様化しています。
家計簿ってたくさんあるけど、結局上手く活用できてないなー。手書きでカスタマイズしようとしたけど、手書きだと全部書くのが大変。
市販の家計簿、アプリ、エクセル、手書き全部試してきた私がおすすめするカスタマイズして使えるプチプラ家計簿を紹介します!
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- シンプルでカスタマイズしやすい無印良品の家計簿
- ベーシックな使い方
- 月額の固定費、年間予定支出、銀行総残高などの情報は、ルーズリーフにまとめる
- 無印良品の家計簿が向いている人
- 市販でも使いやすかった家計簿
- まとめ
シンプルでカスタマイズしやすい無印良品の家計簿
左から、「リフィルノート クラフト表紙A5」、「リフィルノート 家計簿」、「裏うつりしにくいルーズリーフ」の3点です。
クラフト表紙 税込250円、
家計簿 税込100円、
裏うつりしにくいルーズリーフ税込120円、
計420円で揃えられました。(2021年12月現在)
家計簿リフィルを入れてみました。
A5サイズなので、かさばりにくく、小さすぎず丁度いいサイズです。
表面は、「費目」。
裏面には、「日付」「収入」「支出」「残高」「明細」の欄があります。
欄をそのまま活用してもいいですが、自分が書きたい項目に書き換えるのもOK。
リフィルを挟む時は、左右を矢印の方向にひっぱるとパカっとリングが空きます。
空いた時のリングの幅が狭くないので、リフィルを挟む時もスムーズです。
ベーシックな使い方
「細かく予算を分けたい」、「大まかに予算を分けたい」など自分の好きなように項目を分けられます。
また「収入」ではなく、月での「総予算」を記入して予算内に「残高」が収まるよう記入していくようにするのも可能です。
月額の固定費、年間予定支出、銀行総残高などの情報は、ルーズリーフにまとめる
毎月あまり変動のない固定費に関しては、ルーズリーフに書き込みます。
毎月細かく計算しなくても、「収入ー固定費ー貯金額=変動費」が決まるからです。
固定費がおおよそ毎月いくら出ていくのか把握していれば、自ずと変動費に使える額が出てきます。
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無印良品の家計簿が向いている人
書きたい項目を自分でカスタマイズしたい人
シンプルなデザインが好きな人
家計簿の書き方を検討中の人
市販の家計簿だと結局使わないページが出てもったいないですが、無印の家計簿は使う分だけ取り出せる形なのもおすすめです。
市販でも使いやすかった家計簿
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2022 Schedule&Money Book Gold [ 永岡書店編集部 ] 価格:770円 |
インパクトのある「金の手帳」。
スケジュールも一緒になっているので、手帳と家計簿分けずに一緒に管理できます。
1週間単位で支出合計を出していきます。
計算枠も設けられているので、次の月の予算も立てやすいです。
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まとめ
家計を把握する為に必要な家計簿。
色々試して、シンプルなほうがわかりやすいということに行き着きました。
全て書こうとするとフォーマットに迷い時間も掛かってしまうので、無印の家計簿のようにベースの枠ができている方が手間も省けます。
お値段もお手軽なので1度試してみてはいかがでしょうか。
本日も読んで頂き、ありがとうございました。
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楽天ルーム更新ゆっくりですが、頑張ってます!
遊びに来て頂けると嬉しいです☺️
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